千葉大生荻野友花里さん(21)殺害事件で、荻野さんのキャッシュカードで現金自動預払機(ATM)から現金を引き出したと供述している男(48)が、千葉県内で起きた強盗事件に関与した疑いが強まったとして、県警松戸署捜査本部は6日、強盗致傷、窃盗などの容疑で男を再逮捕した。逮捕はこれで3度目。
捜査本部によると、男は容疑を認めているという。「空き巣は大した金にならないから、強盗を始めた」などと話しているといい、荻野さん事件との関連を慎重に調べている。
逮捕容疑は昨年10月上旬、千葉県内の民家に侵入し、60代無職女性に暴行を加え現金約1万円を奪った疑い。さらに帰宅した娘を殴りクレジットカードなどを強奪、暗証番号を聞き出して成田市内のATMから55万円を引き出すなどした疑いが持たれている。
捜査本部によると、男は「折り畳みナイフで2人を脅した。洋服で目隠ししたり、手を縛ったりした」とも話しているという。
捜査関係者によると、男は、千葉県松戸市のJR松戸駅近くのATMで荻野さんのカードが使われた際、防犯カメラに写った人物について「自分だ」と供述。カード入手先については「拾った」「人からもらった」とあいまいな説明をしている。
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